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TOHOシネマズのフリーパス♪ [映画・舞台]

地元「ららぽ~と」にある映画館はTOHOシネマズなのですが‥
TOHOのカード利用で映画を見るとマイルが貯まるんです。
 
そのマイルで‥先週、初めて憧れの「1か月フリーパス」をゲットしました[ハートたち(複数ハート)]
 
というわけで、12/8から1/7まで映画見放題なんです。
すごくない?(笑)

でも、夕飯の支度まで(19時半ごろ)には家に帰らなくちゃ~と思うと、さすがに毎日通ったりは出来ないのだけれど。
まぁ事前に言っておけば、母は自分で食事作って食べてくれますけどね。むしろ私が映画と同じくらいTVが大好きで、夜は家で「ゆっくり紅茶飲みながらTV見たい」と思っているのがネックなのかも(^_^;

朝9時から1回だけ上映の「ハッピーフィート2」も、観たいと思いつつ行けていないっス。明日にでも徹夜のままで行こうかな? 寝たら起きる自信ないし[ふらふら]
 
って事で、1か月間バシバシ映画日記が続く予定です。
いつものようにダラダラ長文書いていたら面倒になって 時間がかかって挫折しそうだから、サクサクっと短かい日記になる‥はず‥たぶん。
まとめるの苦手だから分からないけど(^^ゞ
   


2011-12-17 19:31  nice!(1)  コメント(4)  トラックバック(0) 
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アントキノイノチ [映画・舞台]

今更ながら、アントキノイノチ を観てきました。
 
高校時代、とある事件がきっかけで心を閉ざしてしまった永島杏平(岡田将生)は、遺品整理業を父親に紹介してもらい働き始める。そこで出会った久保田ゆき(榮倉奈々)や仕事仲間と共に過ごすうちに、杏平は少しずつ心を開き始める。そんなある日、ゆきは衝撃的な過去を杏平に告白し、彼の前から姿を消してしまう。

というお話。(Yahoo映画より)

ネットでの評価が低かったので期待せずに行ったのですが、良かったです。泣くほどではないけれど、感動しました^^
             .
 
遺品整理業の先輩(原田泰造)がイイ味だしてた。
あんな先輩と一緒なら働きやすいだろうね。きっと色々な事を乗り越えてきた人なんだろうなぁ。
 
遺族とのエピソードも、それぞれ良かったです。
             .
  
でも、イジメをしていた松井が、イジメ相手の杏平と一緒に山の頂に登るのは理解できなかったわ。
すでに一度、イジメていた相手から逆に殺されそうになった事があるのに。虚勢を張るために命をかけるほど根性のあるキャラには思えないんだけど。

松井みたいな奴って、実際にどの学校にでもいそうだよね。友達のふりをしながら影で悪口を言いふらすとか、ネットで特定の相手を攻撃するとか。
そして、教師も含めた周囲がそれに気づいていてもスルーとか。
どうにか出来ないものかと思うけれど、もしも自分の学校でこういう事があったとしたら、私も見て見ぬふりをしてしまった気がする。難しいな‥。
               .
   
 
ところで、個人的に重要な注意点!!
遺品整理という設定上、当然かもしれませんが、ハエやゴ○○○がいっぱい出てくるシーンがあります。
私と同じで、ゴ○をスクリーンで観るなんて絶対に嫌!という人は、2件目の仕事先に行った時、しばらく薄目でボンヤリと観賞する事をオススメします。
‥まぁ、社員達が「バルサン」を持って家に入るシーンがあるから予想できますが。
カサカサという嫌な足音が完全にしなくなるまで、結構長かったわ(>_<)
                  .

     
  以下、ネタバレあり 

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2011-12-17 02:10  nice!(0)  コメント(2)  トラックバック(0) 
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アーサー・クリスマスの大冒険 [映画・舞台]

水曜レディス・デーに
アーサー・クリスマスの大冒険」を観てきました。
 
アーサーは、サンタクロースの家の次男坊。世界中の子どもから届いたサンタクロースへの手紙に返事を書く、手紙係をしている。
クリスマス・イブの夜。父(サンタクロース)と、その補佐をしている兄スティーブが妖精達と一緒にプレゼントを配り終えて帰って来た。しかし、システムのミスにより一つだけプレゼントを配り忘れていたことが発覚。
「もう間にあわない」「あきらめよう」という父と兄。
だが諦められないアーサーは、祖父(先代サンタ)と一緒にトナカイのソリでプレゼントを届けに行くことにする。
はたして、夜が明けるまでに間にあうのか!?


というお話。
 
終わり良ければ全て良し! 面白かった!

あまり宣伝をしていないせいで、レディスデーなのに客がガラガラでした。
良い映画なのに勿体ないなぁ。
ちなみに2D通常版で見たのですが、充分楽しめました。むしろ、夜のシーンが多いので画面が暗くなる3Dメガネはかけなくて正解だった気がします。(でも現代&昔のソリが空を飛んでいる所は3Dで観たかった)
  

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2011-12-04 11:00  nice!(1)  コメント(4)  トラックバック(0) 
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ミッション:8ミニッツ [映画・舞台]

今週の水曜レディスデーは
ミッション:8ミニッツ」を観てきました。

シカゴで乗客が全員死亡する列車爆破事故が起こり、事件を解明すべく政府の極秘ミッションが始動。
爆破犠牲者が死亡する8分前の意識に入り込み、犯人を見つけ出すという任務遂行のため、軍のエリート、スティーヴンス(ジェイク・ギレンホール)が選ばれる。
事件の真相に迫るため何度も8分間の任務を繰り返すたび、彼の中である疑惑が膨らんでいく


というお話。(Yahoo映画より)

面白かった!

8分間の疑似体験。主人公は爆発事故に巻き込まれて「死」を何度も体験する‥これ、精神的にボロボロになりますよね(>_<)
しかも「テロのヒントをつかめ!」「犯人を探せ!」と言われるばかりで、自分からの質問には何も答えてもらえない。
ついつい主人公に同情して、エラソーな博士が大っ嫌いになりました(笑)
 
ヒロインのクリスティーナもキュートで素敵でした♪
軍の女性大尉も良かった。同じ軍人として(というか人間として?)、スティーヴンスを自分のシステムの部品扱いしている博士に反発を感じたんでしょうね。

     以下ネタバレあり
  

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2011-11-12 04:48  nice!(1)  コメント(4)  トラックバック(0) 
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ステキな金縛り [映画・舞台]

先週の水曜レディスデーに
ステキな金縛り」 を観てきました。

エミ(深津絵里)は失敗続きのダメ弁護士。
彼女が新しく担当になった殺人事件の被告人は、なんと事件当夜、ひなひた旅館の一室で金縛りにあっていたと主張した。彼の無実を証明できるのは、一晩中彼の上にのしかかっていた落ち武者の幽霊だけ。
エミはその幽霊、六兵衛(西田敏行)に会い、彼を証人として法廷に召喚する。しかしこの六兵衛の姿は、すべての人に見えるわけではなかった。しかもエミの前には、一切の超常現象を信じない敏腕カタブツ検事、小佐野(中井貴一)が立ちはだかり…。

というお話。

面白かった♪ 
六兵衛さん最高!!
CMで言うような「爆笑して泣ける」というほどではありませんでしたが、クスクス笑って最後はほっこりする感じでした。
相変わらず小ネタ満載なので、気づかなかったネタも多いんだろうな~。
  
私は2時間20分飽きずに楽しめましたが、やっぱり長いので‥前の列の人は途中から寝てしまっていたし、後ろの列からは「お尻が痛くなってきた」という声が聞こえたし(^_^;
舞台や映画を見慣れていない人や子供にはツライかも。
正直、ここは無くても‥と思う部分もあったので、2時間にまとめられた気もするんですが、三谷さんって思いついたネタを削る事が出来ないのかしら?[あせあせ(飛び散る汗)]

   以下ネタバレあり

  

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2011-11-11 23:42  nice!(0)  コメント(4)  トラックバック(0) 
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三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船 [映画・舞台]

11月1日映画の日に、「三銃士」 (3D)を観てきました。
 
17世紀フランス。
銃士になるために田舎からパリへと出て来た18歳のダルタニアンは、偶然、銃士隊の中でも最強といわれるアトス、ポルトス、アラミスの3人と知り合う。
その頃、国王ルイ13世に不満を持つリシュリュー枢機卿は陰謀を企み、王妃が英国のバッキンガム公爵と恋中になっており、王から貰った高価な首飾りを侯爵に与えてしまったらしいと王に進言する。そして、美しいスパイ・ミレディに王妃の首飾りを盗み出させていた…。

 
というお話。

とにっかく画面がハデで楽しい!(笑)
 
宣伝では「オーランド・ブルームが初の悪役!!」というのを全面に出していますが、案の定(?)本当の悪役はリシュリュー&ロシュフォールで、バッキンガム侯爵は悪役というよりも「すごくイヤミで嫌な奴」でしたw
 
キャストにも大満足。原作を知っている映画で、こんなに違和感がなく全員ピッタリだと思えたのは初めてかも♪
いや、実は観る前はアトスとポルトスはもっとイケメンじゃなきゃー!‥なんて思ってたんですが、二人ともとっても素敵でした。ごめんなさい(^^ゞ
 
    以下ネタバレあり
 

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2011-11-07 18:40  nice!(0)  コメント(3)  トラックバック(0) 
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猿の惑星:創世記(ジェネシス) [映画・舞台]

8月以降に見て書き損ねていた映画の日記は、前回ので終りです。‥たいした本数観ていないくせに、すぐ溜めこんじゃってダメだなぁ[バッド(下向き矢印)]
 
で、先週の水曜レディスデーは
 猿の惑星:創世記(ジェネシス)  を観てきました。
 
ウィルは、アルツハイマー薬の研究者。研究所では、チンパンジーに新薬を投与しデータを取っていた。
目覚ましい知能の伸びを見せたメスのチンパンジーがいたのだが、スポンサー達にその能力を見せるため連れだそうとすると、彼女は激しく暴れだし、射殺されてしまう。実はスタッフの気づかぬうちに出産していて、赤ん坊と引き離されると思って暴れ出したのだった。
チンパンジーに同情したスタッフから赤ちゃんチンパンジーを押しつけられたウィルは、彼をシーザーと名付け自宅で育てはじめるが、シーザーには母猿を超える高い知能の発達がみられた。
ある日、ウィルの父親が隣人に怒鳴りつけられているのを見たシーザーは、彼を守ろうとして隣人を傷つけ、霊長類保護施設に入れられてしまう。
施設で管理人に虐待を受けたシーザーは、次第に「人間」に絶望してゆく‥。
             .

 
というお話。
 
猿の惑星とは別物ですが、これはこれで面白かったです^^
設定的に「猿の惑星」には繋がらないと思うので、きっと新しい猿の惑星シリーズの創世記‥って事なんじゃないかと。
                    .
  
猿のCGは本当にスゴイ。
ただ本物の猿ではない違和感が結構あったので(人間の役者さんの表情を使っているので)、そこに嫌悪感がでてしまう人もいるかも。
 
保護施設に入れられたシーザーが、壁に指で窓の絵を書いて「家」を懐かしむシーンや、面会に来たウィルが自分を連れて帰ってくれない事にショックを受けてその窓の絵をグチャグチャにかき消すシーンにグッときました。
 
 
      【以下ネタバレあり】

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2011-10-17 09:58  nice!(0)  コメント(3)  トラックバック(0) 
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探偵はBARにいる [映画・舞台]

これは9月に見た映画~。
 
 探偵はBARにいる
 
行きつけの札幌・ススキノのバーにいた探偵(大泉洋)と相棒の高田(松田龍平)は、「コンドウキョウコ」と名乗る女からの依頼の電話を受けて早速行動を開始。
しかし、何者かに連れ去られ、雪に埋められてしまうという事態に。報復しようと立ち上がった2人の前に、謎の美女・沙織(小雪)と実業家・霧島(西田敏行)という人物、そして四つの殺人事件が浮かび上がり……。

というお話。(Yahoo映画より)
 
面白かった♪
 
けっして優秀ではなく、美人に弱いダメ探偵。
「キョウコ」からの最初の依頼でも、探る相手に依頼者の名前をあっさり教えてしまうって、探偵としてどうなの?
その後も、たぶん観客の大部分がキョウコの正体に気づいていても(だって電話の声や話し方がそのままだしねぇ)、探偵は気づきもせずに空回り。
でも、そんなダメ探偵っぷりが大泉洋にピッタリ!!
相棒の松田龍平よりも、大泉洋の方がカッコ良く見えてくるという不思議(笑)
 
ただしハードボイルドでR12指定なので、TV放映があっても小学生のお子さんと一緒には見ないように。
流血シーンも多いし、女性がひどい殺され方をするシーンがあったりします。‥しかも相手の残虐性を表現するために入れているシーンで、必要のない殺しなんだよね><
 
とりあえず、年齢も性格も全然違う探偵と相棒がどうやって知り合ったのか、気になるので原作のシリーズ物を読んでみたいな~。(って、原作にその辺のエピソードがあるのか知らないけど)
 
   

   【以下、ネタバレあり】

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2011-10-17 09:02  nice!(0)  コメント(3)  トラックバック(0) 
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神様のカルテ [映画・舞台]

8月9月に見た映画の日記、実はまだ書きかけでした~。
ってわけで
 「神様のカルテ
 
勤務5年目の内科医師、栗原一止(いちと)は、医師不足の中、「24時間365日対応」の本庄病院で激務をこなしていた。
家に帰れば、カメラマンの妻、アパートの風変わりな住人たちとの温かい暮らしがあったが、多忙のあまり最初の結婚記念日も忘れる始末。
ある日、大学病院から見放された末期がん患者、安曇雪乃が現れる。安曇と触れ合う中で、一止は医療とは何かを考え始める。そんな時、大学病院に勤めないかという誘いが…。


というお話。(goo映画より) 
 
末期がん患者を演じる 加賀まりこ様が素晴らしい!!
大女優の貫録勝ちです。
(正直なところ、この映画の主役は安曇雪乃だと思います)

で、この安曇さんだけでなく、患者も医者も看護婦も、出てくるのが皆すご~くイイ人。
ちょっと「おとぎ話」っぽさを感じるくらいでしたが、おかげで見終わった後に優しい気持ちになれる映画でした♪
 
ただ、住んでいるアパートや住人達に関して説明不足すぎじゃないかしら。
学士さん(住人仲間)の旅立ちを、満開の桜で見送るシーンはすごく素敵だったので、それまで住人や奥さんの話がほとんどなくて感情移入しづらかったのが残念でした。
せめてあと3分、アパート住人たちの話が入っていればな~。
 
あと、そのアパートの佇まいや、主人公の話し方が時代がかっているので、最初はこれが現代の話だと分からず
「いったい、いつ頃の話なの? 昭和40年代くらい?」
と、画面を見ながら頭をひねっておりました。
最初にあの高層ビルばっかりの街並みを見せて欲しかったです。
   

観に行ったのが、公開して最初のレディスデーだったせいか、場内20~30代の女性客でほぼ満席。
てっきり嵐ファンばかりかと思ったら、終了後に隣の席の人達が
「こんな先生、なかなかいないよね~」
「あ、でも前に××病院にいた頃に、ちょうどこんな感じの先生が‥」
なんて話で盛り上がっていました。医療関係のお客さんもけっこう多かったのでしょうね。


2011-10-17 08:44  nice!(0)  コメント(2)  トラックバック(0) 
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こちら葛飾区亀有公園前派出所 THE MOVIE [映画・舞台]

8月9月に見た映画の日記を今さらup。
 
こちら葛飾区亀有公園前派出所 THE MOVIE ~勝どき橋を封鎖せよ!~
タイトル長っ!!

亀有公園前派出所勤務の巡査・両津勘吉は、旅の芝居一座の娘ユイと知り合いになる。
実はユイは両津が小学生の頃、一ヶ月だけクラスメイトだった沢村桃子の娘だった。美しい女座長に成長した桃子と再会し、心ときめかせる両津。派出所勤務をサボり、芝居に出演したりして浮かれ気味だ。
そんな中
、葛飾区にて警察庁長官の孫娘の誘拐事件が発生! 大掛かりな捜査シフトがしかれるが、誘拐されたのは長官の孫娘ではなく、彼女と洋服を取り替えたユイだった…。
 
というお話。

 
実は、TVドラマ版はどうも違和感がぬぐえず、3回ほどしか見ていません。
なので劇場版も全然行くつもりはなかったのですが‥。
案外、評判が良いので、「あれ?」と思いまして。
 
で、観てみたら‥。
ホント、予想外に面白かった!! ←失礼
まさか「こち亀」の実写映画で泣かされるとは!!

平田満さんの交通安全オジサン(役名忘れたスマン)が、すごく良いです。彼のためだけにでも、是非この映画を見て欲しい。
 

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2011-10-11 05:30  nice!(0)  コメント(3)  トラックバック(0) 
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モールス [映画・舞台]

8月に見た映画の日記を今更UPしてみよう。の続き

元の映画 「ぼくのエリ  200歳の少女」 を見損ねていたので(地元での上映期間が短かったのよ~)、ハリウッド・リメイクのこの映画は早めに観に行きましたw
内容はほぼ同じらしいです。

 「モールス

1983年の冬。
学校で悪質なイジメにあっている12歳の少年オーウェン。
ある日、団地の隣室に謎めいた少女アビーが父親と越してくる。お互いに孤独を抱えていたオーウェンとアビーは、徐々に親しくなっていき、やがてモールス信号で壁越しの会話を楽しむようになっていった。
その頃、町では連続猟奇殺人事件が起こり‥。

というお話。
 
殺人事件バンバン・流血いっぱいなのに、この映画の事を思い出す時に真っ先に頭に浮かぶのは『雪の積もったジャングルジム』。
雪に全てを覆い隠されたような、夜の中庭。
静かでせつない映画でした。
  

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2011-10-11 04:46  nice!(0)  コメント(3)  トラックバック(0) 
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劇場版 仮面ライダーオーズ/海賊戦隊ゴーカイジャー [映画・舞台]

今更ですが、8月9月に見た映画の日記を。

8月最初に見たのは「オーズ&ゴーカイジャー」。
仮面ライダー映画は、電王がらみの時にしか行っていなかったんですが、今回は『暴れん坊将軍とライダーの共演』というのがどうしても見たくてwww
(あ、昔「555」劇場版も友人に誘われて行ったわ。でもTV本編を見ていなかったから記憶が薄い[バッド(下向き矢印)])

まずは同時上映の
「海賊戦隊ゴーカイジャー 空飛ぶ幽霊船」

どんな夢も一つだけかなえてくれるお宝“ゴッドアイ”が隠された幽霊船。
その巨大な幽霊船にマーベラスたちが乗り込むと、生きる者の生体エネルギーを狙う船長ロスダークが待ち構えていた。マーベラスたちはロスダークの手下に襲われて異空間に閉じ込められてしまい‥。

というお話。

面白かった~♪
時間が短いのでコンパクトにまとまっていて、昔なつかしい敵キャラに大笑い(なつかしすぎて若いパパさんじゃ分からないかもw)
ただ、シルバーの扱いがな~。ちょっと可哀相すぎる‥。
 

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2011-10-11 04:26  nice!(0)  コメント(2)  トラックバック(0) 
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はやぶさ/HAYABUSA [映画・舞台]

10月1日映画の日に、
  はやぶさ/HAYABUSA を観てきました。
 
2003年5月に日本から打ち上げられた小惑星探査機“はやぶさ”の7年間、60億キロにも及ぶ旅は、通信途絶による行方不明やエンジン停止など、絶体絶命のピンチの連続だった。
坂上健一(高嶋政宏)や川渕幸一(佐野史郎)といった専門家と、広報担当の的場泰弘(西田敏行)、その下で働く水沢恵(竹内結子)など、ユニークな経歴を持つメンバーで結成されたプロジェクトチームは、大きなプレッシャーと次々と降りかかるトラブルにも、決して諦めずに立ち向かってゆく‥。

というお話。
 
宇宙科学研究所(JAXA)でバイトする事になった宇宙オタクの女性(竹内結子)という架空のキャラを登場させ、彼女があちこちの部署に手伝いに行って
「うわ~! これは○○ですね!こっちは何ですか?」
と質問したり、もっと『はやぶさプロジェクト』の事が知りたいから~と、資料室で昔の記録を読んだりする事で、観客に分かりやすく『はやぶさ』の解説をしてくれている作品で、シロウトの私でも面白く観賞できました♪
 
「はやぶさ」がどうなったのかは知っているのに、やっぱり行方不明になった時はドキドキするし、最後の帰還シーンでは感動しました~!!

ただ‥
今時のオタクの女性って、あんなに挙動不審な人は少ないのでは? あんなに挙動不審じゃどこのバイトにも雇ってもらえないよねぇ?
水沢恵の設定はもっと普通で良かったんじゃないでしょうか。
彼女の論文やお兄さんのエピソードを削れば、ミネルバの事も入れられたんじゃないかと思うし。
 
あと、所々でセリフの中に出てくる専門用語の名称や解説が字幕で表示されるのですが、その表示が消えるのが早いっス。もう2~3秒出していてほしかった。
実は隣の席が5~6年生くらいの男の子だったんですよ。すごく熱心に見ていましたが、あの字幕スピードだと子供には辛かったんじゃないかと。
読んでも難しくて分らないかもしれないけれど、読むこと自体が出来ないのとは違うしね。
せっかく家族で見られる映画になっているので、そこは残念でした。
   

水沢恵が広報部の仕事の一つとして書いていたという設定の『はやぶさ君の冒険日誌』、家に帰ってから検索してみました。
http://www.isas.jaxa.jp/j/enterp/missions/hayabusa/fun/adv/index.shtml
映画の中で、この擬人化された「はやぶさん君」の語りが入るので感情移入しやすくて、よけい最後で泣きそうになりました。


2011-10-10 04:50  nice!(1)  コメント(3)  トラックバック(0) 
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DOG×POLICE 純白の絆 [映画・舞台]

水曜レディスデーに
        
 DOG×POLICE 純白の絆 を見てきました。
              
 
早川勇作は、正義感の強い優秀な警察官。だがスタンドプレイに走ってばかりな為、希望していた刑事ではなく、警視庁警備部警備二課装備第四係に移動させられてしまう。そこは警備犬の訓練所だった。
ハンドラーという仕事に興味が持てず情熱を失っていく勇作だったが、アルビノ(劣性遺伝)というハンディキャップを持った犬『シロ』を相棒にするよう命じられた事で気持ちが変化してゆく。
勇作の情熱と愛情により、立派な警備犬として成長してゆくシロ。
そんな中、連続爆破事件が発生し、装備第四係に爆弾探知の出動要請が‥。
           
 
というお話。
.
 
シロかわいい~~♪
他の警備犬たちも、カッコイイ♪ もっと出番があれば良かったのにな~。
とりあえず大型犬が好きなので、これだけでも楽しかったです。
       .
 
ただ‥
脚本が悪いのか監督が悪いのか‥突っ込み所が満載すぎる(苦笑)
犬が大好きか、キャストのファンか。それ以外の人はDVDで充分かも。
        .
  
     
     以下ネタバレあり (ほぼ文句なのでスルーしてくり)


 

 

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2011-10-07 12:00  nice!(0)  コメント(4)  トラックバック(0) 
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ラビット・ホラー3D [映画・舞台]

水曜レディス・デーに
 ラビット・ホラー3D を観てきました。

10年前の母親の死がトラウマとなり、口がきけなくなったキリコ。
ある日、
3D映画のスクリーンから飛び出してきたウサギのぬいぐるみを、10歳になる弟がキャッチして家に持ち帰ってしまう。
それ以来、弟は夜な夜なウサギの着ぐるみの悪夢を見るようになり、
納戸を通って不思議な遊園地へと導かれる。弟を助けるためにキリコも遊園地に足を踏み入れてしまうのだが…。

というお話。
 
パナソニックが新しく開発した3D用カメラによる初の映画。という事で、映像が見たくて行ってきました。
3D画面、すごく良かった!!
奥行き感がハンパじゃない。しかも画面から飛び出してくるシーンも結構あって驚きました。
(映画の3Dは、奥行きがあるだけで飛びださないモノなのかと思っていましたよ)
でも、このカメラが普及したら3D映画が増えちゃうんだろうなぁ。意味無く3Dばっかりになるのは止めてほしいな~[あせあせ(飛び散る汗)]
ともあれ、カメラワークも良かったし、映像的には満足でした♪
 
ただ‥
大げさな宣伝文句がついていますが、あまり怖くはないです。
ホラーと云うよりダークファンタジーで、ラストも「世にも奇妙な物語」にありそうな感じ。
キャストは皆さん良かったんですけどね~。(キリコの子供時代の子役さんは「もっと頑張りま賞」だったけど)
 

   (以下、ネタバレあり)
 

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2011-10-01 11:51  nice!(0)  コメント(2)  トラックバック(0) 
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