サムライ・ナイト・フィーバー [映画・舞台]
佐野瑞樹くん、お誕生日おめでとう
って事で、もう1か月半も前に観た佐野君の舞台
「サムライ・ナイト・フィーバー」
の日記を今頃‥。PRの役に立たないファンでゴメンよ~
こちらは、瑞樹くんと弟の大樹くんの兄弟ユニット「WBB」の旗揚げ公演。
連日大盛況で大入り満員♪ ‥おかげで千秋楽チケは秒殺で取れませんでしたよ!(涙)
とある雪の夜。
忠誠心とやる気に満ちた赤穂のサムライ三人は「決戦の日」を待ちながら、にっくき吉良への恨み節に花を咲かせていた。
そこに現れた一人の老人。三人は寝間着姿で表にいた老人を家に招き入れ、意気投合する。
ふいに老人が席をはずした時、勢いよく開けられた扉の前にいたのは、四十七士の剣客・堀部安兵衛。
既に始まっていた討ち入りに参加出来なかったことに打ちひしがれながらも、堀部の話を聞いている内、嫌な予感が頭をよぎる。
「自分たちが助け、もてなした老人こそ、にっくき仇吉良上野介なのでは?
バレたらただではすまない上、意気投合してしまった手前、堀部に突き出すわけにもいかず・・・戸惑いと葛藤に悩む三人を待つ運命とは!?
というお話。(公式サイトより)
http://wbb-snf.jugem.jp/
浅沼さんの作品は、やっぱりテンポが良くて面白いです♪
忠臣蔵を知らない人でも楽しめるように、解説つきの親切設計(笑)
前半はドタバタで笑えて、後半はグッとシリアスでホロリとさせる舞台でした。
ただ‥うーん‥。『赤穂藩の浪士が、これは無いよね』と、どうしても思ってしまって後半部分はちょっとノレなかった
なにせ前半部分で、松の廊下の事件を説明する時に竹田(瑞樹)が「浅野内匠頭」と呼び捨てにしただけでも、すっごい違和感だったもの。
いくら一緒に飲んで仲良くなっても、それが仇だったと知ったら擁護はしないだろうと思ってしまうの。私、頭が固いのかなぁ
ところで今回は何といっても、吉良役の岡幸二郎さんがおステキでした!!
実は、2回観に行って2回とも上手側の前のほうの席だったんです。そこは、3人トリオが堀部安兵衛と言い争っている時の、吉良の立ち位置のほぼ正面なのね。
自分の生死にかかわる言い争いを、ジッと聞いている吉良の複雑な表情が素晴らしかったです。
もちろん3バカトリオ(笑)も良かったですよん♪
あたふたしたり、腹をたてたり、爆笑したり、熱血したり。
ラスト近くの悲壮感がただようシーンも、上に書いた通りストーリー的に『うーん』と思いつつも、三人の熱演に引き込まれて涙が出そうになりました。
谷口さんの堀部安兵衛も良かった♪
とにかくずっっっと怒鳴っている役なので、血管切れるんじゃないかと心配しちゃいました(笑)
とりあえずDVDの申込みはしたので、届いたらもう一度、既成観念にとらわれずに見てみようと思います。
‥結局、佐野くんについてあんまり語っていないわ (^_^;
今回は3バカトリオのまとめ役で、ちょっとオトナシイ役だったんですよね。でも見せ場はしっかりあったし素敵でした。 ←誕生日にわざわざ日記かいてコレだけかよ!
トランスフォーマー ダークサイド・ムーン [映画・舞台]
今週のレディスデーは
トランスフォーマー ダークサイド・ムーン
を、3D吹替え版で観てきました。
1969年、アポロ11号が月面に降り立った。人類は歓喜に沸いたが、実はアポロ11号のクルーたちには、月面に不時着したトランスフォーマーの宇宙船を地球に持ち帰るという極秘ミッションが課されていた。
40年後、トランスフォーマーのセンチネル・プライムが、月面から持ち帰られた宇宙船を利用し、故郷のサイバトロン星を復興しようとする。その頃、トランスフォーマーの友人であるサムは、ワシントンDCで新恋人・カーリーの家に居候していた。
というお話。(Goo映画より)
トランス・フォーマーもすでに3作目ですが、今回も面白かったです♪
40年前の米ソの宇宙開発競争も、うまく物語にハマっていて違和感なし。(でも前作ではトランスフォーマーが地球に来たのって、もっと昔じゃなかった?)
まぁストーリーは突っ込み所も多いけど、これは映像を楽しむ映画だからOKですw
相変わらずスピード感がハンパじゃないけれど、今までよりもバトルシーンが見やすかった。
オートボットだけでなく人間も頑張っていて素敵でした^^
ただ、バトルシーンが長~いので、場内のあちこちでグズリだす子供が続出していましたw 3Dメガネをかけて2時間半の映画を見るのは低学年以下の子には難しいよね。少しグロい部分もあるので小さい子は連れていかない方がイイかも
カーズ2 [映画・舞台]
8/1映画の日に カーズ 2 を観てきました。
4か国を巡るワールドツアーに参加するため、最初の会場となる「トーキョー」にやってきた天才レーサー・マックィーンと、親友のレッカー車・メーター。
だがそこで、メーターが自分でも知らぬ間に国際スパイに秘密文章を託されてしまう。
巨大な陰謀に巻き込まれるメーターと、彼の行動に腹を立ててヒドイ言葉を投げつけてしまうマックィーン。
彼らの友情は? レースの行方は? そして、陰謀の黒幕は誰なのか!?
というお話。
面白かった♪
テンポが良くて、画面もキレイ。
車ならではのスパイ・アクションはカッコ良かったたし、笑うシーンもたくさん♪
ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2 [映画・舞台]
最近、何もせず アッ という間に日が過ぎていて、自分はもうボケているのかもしれない‥と不安になる事があるジミ子です まぁただの怠け者だと思うけどさ
ってわけで、先々週に見た映画の日記です。
ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2
原作は未読のまま2D通常版で観てきました。
ヴォルデモートを倒すため、彼の魂を7つに分けて収めた“分霊箱”を破壊しようとするハリー、ロン、ハーマイオニー。
4個目の分霊箱“ヘルガ・ハッフルパフのカップ”を壊したハリーたちは、秘密の通路を通ってホグワーツ魔法学校に戻る。しかしホグワーツは昔と違い、校長となったスネイプに支配されていた。ハリーがスネイプに反旗を翻した時、不死鳥の騎士団のメンバーたちが再び立ち上がった。そして、不死鳥の騎士団と闇の勢力の戦いが始まる!
というお話。(Goo映画より)
前後編の後篇なので、今までのような恋愛のアレコレとか学園生活とかは何もなく、最初からバトル・バトル・バトル!!
命がけの死闘が続くので見ていて疲れてしまうのですが、たまにクスリと笑えるシーンがあって一息つけるようになっていたので助かりました。
今回一番オイシイところを持って行ったのが、ロンでもハーマイオニーでもなく、ネビルだったのが良かった~♪
勉強が苦手で先生に怒られてばかりのドジな彼に、自分を重ねていた子供も結構いたと思うの。それが、誰よりも勇気のある所を見せてくれて大活躍!! たぶん今も魔法はヘタだと思うけれど(笑)感動しました。
ただ、ヴォルデモートは今回ちょっとオトナシイというか、妙に弱腰に見えて違和感があったかな。
名前を呼ぶ事すらためらわれるほどの悪の化身が、な~んかツメが甘くて仲間を信用しすぎじゃないですか?
分霊箱を壊されるごとにパワー(魔法力だか生命力だか)が減っていたのかしら?
とりあえず映画は面白かった。
シリーズ最後として納得できる迫力のある作品だったと思います。
ラストシーンを見て、最初の「賢者の石」の列車のシーンを見かえしたくなりました^^
★以下、ネタバレあり。 かなり個人的なグチです(-_-;)
SUPER 8/スーパーエイト [映画・舞台]
水曜レディスデーに SUPER 8/スーパーエイト を観てきました。
1979年。オハイオの小さな町に住む14歳のジョーは、仲間たちとの8mm映画作りに没頭していた。ある日、真夜中に家を抜け出し、駅に忍び込んで撮影をしていた彼らは、貨物列車が脱線・炎上する大事故を目撃してしまう。
まもなく町に大挙してやってきたのは、武装した空軍関係者。あの列車で、空軍は極秘裏に“なにか”を運んでいたのだ。やがて町では、飼い犬が姿を消し、車のエンジンのみが盗まれるなど不可解な事件が続発。さらに9名の行方不明者が出るなど、事態はどんどん深刻になっていく…。
というお話 (Goo映画より)
監督がスピルバーグ大好きで尊敬しまくっているんだろーなー。というのが画面から溢れていて(笑)正直、やっちまったな~と言いたくなる部分も多いのですが、
とにっかく主役の子供達がみんな可愛い♪♪
特にヒロインのアリス(エル・ファニング)がめっちゃ素敵。実年齢はいくつなのかしら? あんな同級生がいたら、そりゃあ男の子達みんなメロメロだよねw
ただ、子供達は良かったし映像はキレイですが、感動はしませんでした。
ご都合主義すぎるというかリアリティ無さすぎというか‥。
最初の列車事故のシーンが迫力あってスゴイので、映画館の大画面で観て良かったとは思っているのですが、人に「1800円払って観る事」を薦めるかというと微妙かな~? DVDで良いかな~?
【 以下 ネタバレあり 】
スカイライン-征服- [映画・舞台]
マウスの調子が悪い~~。
ただのクリックが、8割の確率で「高速ダブル・クリック」になっちゃいます。また買いなおさなくちゃだわ
さて。
月曜日、ララポート(の向かいのホテルのレストラン)に行くついでに
スカイライン-征服- を観てきました。
ロサンゼルスの親友に会いにきたジャロッドとエレイン。
早朝4時ごろ、突如として青白い光と共に不気味な音が響き、友人が光の中に姿を消してしまう。窓の外ではたくさんの巨大な飛行物体が空を埋め尽くし、地球から人間を次々と吸い上げていた。
というお話。(Yahoo映画より)
けっこう面白かった。好き好き♪
でも、人には薦めませんwww
メカメカした巨大宇宙船とか、でっかい宇宙人とか。そういうのが好きな人なら楽しめると思います。
でも、ストーリーというストーリーは何もない。
突然、宇宙人に襲撃されて、戦う事なんて出来ずに逃げまどう主人公たち‥というだけです。
「低予算で作った、映像を楽しむための映画」なんだと割り切れる人でないと、かなり不満が残ると思うわ(^_^;
・以下ネタバレあり
ですが‥ネタバレしたからってどうって映画じゃないw
レッドクリフ [映画・舞台]
昨日Sちゃんと電話していた時に、ちょっと話題になったので‥
劇団EXILEの三国志は、これだよん。
http://www.gekidan-exile.com/redcliff/
もっとお金に余裕があったら観に行くんだけどなぁ。
特に「愛」の方はヒロインが リン・チーリン らしいので観てみたいけれど、イチオシ・タレントの名古屋公演すら行けなかった甲斐性無しに他の舞台に行く余裕はないのだった‥。(佐野くん、また8月に舞台だし~)
夜中にやっている「三国志 Three kingdoms」は、呂布の出番が少なくなって寂しいっス。
(リア友たちは、ようやく劉備軍が動き出してヨシ!って感じ?)
てか、前の週に董卓が死んだばっかりだったのに、いきなり曹操が父親の死を嘆いているから自分が一回分見損ねたのかと思って調べちゃったよw あの番組、スパッと切る所は切ってスルーな姿勢がある意味スゴイね。
で、その調べた時についでに見つけて可愛いかったサイトを勝手にリンク。http://mofmof-3594.yukinaga.jp/
もふもふ♪
KEEP OUT!~勝手にアジトにしないで下さい~ [映画・舞台]
書くのが遅くなりましたが‥6/1・3・5日に、
新宿シアターサンモールで佐野瑞樹くん出演の舞台
『KEEP OUT!~勝手にアジトにしないで下さい~』を観てきました。
http://blog.livedoor.jp/keepout2011/
さびれた廃工場で、コンビニ襲撃の計画を練る強盗たち。だがそこに、なぜか軍人が!?
廃墟マニアの大学生や、この後「合コン」だとウソで誘われた女子大生、工場に住みついていたホームレス、ロケハンに来た映画監督&スタッフに、実はちゃんと工場の社員も出勤していて‥。
誰もいないはずの秘密の場所は、いつの間にか人であふれ、話がゴチャ混ぜ。さて、コンビニ強盗は計画通りに行くのか!?
というお話。
小ネタ満載で、最初から最後まで笑いっぱなしでした。
どのキャラクターも少しずつみんな変で面白い。全員に見せ場があって、でもちゃんと話がまとまっていて、すごく楽しいお芝居でした♪
パイレーツ・オブ・カリビアン 生命(いのち)の泉 [映画・舞台]
先週のレディス・デーに、
パイレーツ・オブ・カリビアン 生命(いのち)の泉
を観てきました。(3D 吹替版)
古い仲間のギブスを絞首台から救うべく、ロンドンに足を踏み入れたジャック・スパロウ。
そこでは、「ジャックが“生命の泉”を目指すため乗組員を集めている」という噂が流れていた。偽のジャックを求めて行った先には、かつて彼が愛した女海賊アンジェリカがいた。彼女に捕えられたジャックは、驚くべき告白を聞く。アンジェリカの父は残忍で知られる海賊・黒ひげで、その父に下された死の予言を覆すために“泉”に行く必要があるというのだ。一方、泉を目指して進むジャックたちを追う船があった。そこにはジャックの宿敵バルボッサの姿があった。
というお話。(goo映画より)
面白かった♪
1作目ほどではないですが、前作よりは気軽に楽しめる娯楽映画になっていたと思います。
実験劇場 [映画・舞台]
先日、なかの芸能小劇場で
「永妻晃 実験劇場9」 を観てきました。
何度か観に行っている劇団の、本公演とは別の無料公演で、それぞれ登場人物が2人~4人だけの短い劇を続けて8本上演するというものでした。
ぼっちゃま [映画・舞台]
5/14(土)に、パルコ劇場で稲垣吾郎くん主役の舞台
「ぼっちゃま」 を観てきました。
昭和25年。東京郊外にある旧・大地主の井上家。
ここに ぼっちゃまこと幸一郎と、幸一郎の良き理解者である ばあやの千代が二人で暮らしている。
庭の垣根ごしには井上家が所有する質素な木造アパートが見え、その2階からはピアニストの森田さんが奏でるメロディが聴こえてくる。
幸一郎は、滝子という愛人がいるにも関わらず数多の女性と逢瀬を重ね、亡父の形見を売って散財する放蕩な日々を過ごしていた。
ある日、幸一郎は日ごろ疎遠な姉弟妹たちを叱咤激励しようと屋敷に呼び寄せるが‥。
というお話。
面白かった♪
去年の「象」と違ってコメディなので、何度も笑って楽しく観劇してきました。
特に、ばあや役の白石加代子さんの絶妙な「間」にクスクス笑っちゃう事が多かった。さすがベテラン女優さんです。
ブラック・スワン [映画・舞台]
水曜レディス・デーに、ブラック・スワン を観てきました。
タイトルとCMから勝手に、「白鳥の湖」で主役(白鳥)になれず二番手(黒鳥)になったバレリーナのプライドと欲望と‥みたいな話かと思っていたのですが、全然違っていました(^_^;
ニューヨークのあるバレエ団で、次の公演についての発表があった。演目は『白鳥の湖』、主役になれるのは白鳥と黒鳥の両方を一人でこなせる者‥。
生真面目で練習熱心なニナは、演出家から「白鳥だけなら完璧」と称されるが、王子を誘惑する黒鳥をうまく表現できない。
かたや明るく奔放なリリーは、誰よりも官能的な黒鳥を踊るが、白鳥の気品と苦悩の表現はニナに及ばない。
そして配役発表の日、主役に抜擢されたのはニナだった。
喜ぶニナだが、公演初日が近づいてもやはり黒鳥の魅力が表現できない。悩み、嘆き、主役交代を狙うライバルを恐れ、追いつめられてゆく彼女‥。
というお話。
すごく面白かった。
ナタリー・ポートマンの鬼気迫る表情がスゴイです。
ハイブリッド刑事 [映画・舞台]
鷹の爪団の総統でおなじみ小泉鈍一浪の、本格刑事アクション!!
『ハイブリッド刑事』 を観てきました。
http://haideka.jp/top.php
映画館のチケット売り場で、「トヨタのハイブリッドを1枚‥」とニヒルにささやけばチケットを貰える。という無料の映画です。
各方面の官庁・役員から派遣された公務員が刑事を兼任している『警視庁ハイブリッド課』。刑事にして消防士、刑事にして裁判官、刑事にして主婦‥などなど2800名ものメンバーがいる。
ある日、大臣の家に「娘を誘拐してやる」という脅迫状が届いた。ハイブリッド課が警護にあたる事になったが‥。
というお話。
遺産相続 (舞台) [映画・舞台]
相変わらず書くのが遅いですが‥10/30と11/3に、佐野瑞樹くん主演の舞台
「遺産相続」を観てきました。
立派な政治家だった父の葬儀から数日、一人息子の恵太は顧問弁護士のマキに別荘に呼ばれた。
初めて訪れた別荘には、今まで知らなかった父の一面があった。ロックのCDやギター、父が撮影した金髪美人のヌード写真、鉄道模型、etc。唖然とする恵太の前に、なんと父の隠し子を名乗る青年まで現れて‥!?
というお話。
面白かったです。
コメディでバカバカしい話なんだけれど、良いセリフもいっぱいあって。
本筋とは別の、先生(マキの夫)と勇太(隠し子その1)との会話では思わず泣きそうになっちゃいました。
佐野君は、尊敬する父親が自分に隠し事をしていたと知ってショックを受けている役なので、眉間にシワをよせて黙っている事が多くて、ちょっと新鮮でした(笑) 最近、テンションの高い役が多かったもんね。
隠し子を名乗る二人を疑いもせずに「兄弟がいて嬉しい」と手を差し出す好青年ぶりが素敵でした
で、その分、他の人達がテンション高くていっぱい笑いました♪ 特に叔父さんと先生、いいよな~♪
「下北沢駅前劇場」って初めて行ったのですが、本当に駅の真ん前なのね。上演期間中に台風の日があったんですが、ここなら大丈夫だわ。
しかも会場が狭くて舞台と客席が近い!! 3列目&4列目で見ましたが、そこで他の劇場の最前列くらいの近さ。「フォーティンブラス」の時を思い出しました。やっぱり近いと臨場感あって良いわ~~。
ところで、勇太って隠し子ではなかったけれど恵太の従兄なんだよね。
顔だけはそっくりな父親を持つ二人なのに、恵太は政治家の一人息子として大切に育てられて、勇太は父のDVと母の育児放棄で辛い育ち方をして‥。
今度、勇太の方を主人公にした話が見てみたいな~と思ってしまいました。